ケンシンについて

広島県信用組合について

ごあいさつ

皆さま方には、日頃より広島県信用組合に対しまして、ご愛顧とご支援を賜り誠にありがとうございます。

平成29年度の経済情勢は、企業収益、業況感が改善する中で、設備投資が増加傾向を続け、個人消費も雇用・所得環境の改善を背景に増加傾向を見せるなど、緩やかな拡大が続いています。また、広島県内の景気も、生産・輸出・設備投資ともに増加傾向にあり、個人消費も回復傾向を見せるなど、全体として緩やかな拡大が続いています。

このような中、当組合では、第5次中期経営計画「新たなるチャレンジ~選ばれるケンシンになるために~」の最終年度に当たり、平成27年度からの3年間で、「強固な経営基盤の確立」、「顧客支援の強化」、「顧客対応力の強化」を柱とする重点施策に取り組んでまいりました。

この結果、貸出金は計画を下回ったものの、預金積金は計画を上回る結果となり、コア業務純益は前期比減少したものの計画以上の実績を確保し、自己資本比率も計画を上回る結果となりました。しかし、一方で、マイナス金利政策の継続などにより、引き続き厳しい経営環境の中、貸出金利回の確保や顧客取引基盤の拡充に課題を残すこととなりました。

平成30年度から、新たに策定した第6次中期経営計画に基づき、平成32年度までの3年間で、「経営基盤の強化」、「地域貢献の推進」、「法令等遵守態勢の強化」を柱とする重点施策を推進し、「健全経営で地域に根ざした金融機関」を目指すことといたします。

この計画のもと、ケンシンの役職員が一丸となって、財務、組織、人材、経営インフラなどの経営基盤の強化や地方公共団体等との連携強化および経営の土台となる、ゆるぎない法令等遵守態勢の確立などに取り組み、これまで以上に、お客さまとしっかり対話し、お客さまと共に挑戦し、お客さまの成長や発展に貢献するとともに、豊かで活力ある地域づくりに貢献してまいります。

信用組合の原点である相互扶助の精神に立ち返りつつ、金融経済環境の変化に対応できる協同組織金融機関として、当組合が担う使命をしっかりと果たし、地域に存在感のある金融機関を目指してまいりますので、引き続き、ご支援とご愛顧を賜りますよう、心からお願い申しあげます。

平成30年6月
広島県信用組合
理事長 青木 嘉孝

当組合の概要

平成30年3月31日現在
本店所在地 広島市中区富士見町1番17号
設立 昭和28年4月
預金 3,043億64百万円
貸出金 1,975億90百万円
出資金 74億8百万円
店舗数 26店舗
広島市10 安芸郡4 呉市1 福山市4 尾道市4 三原市1 廿日市市1 東広島市1
常勤役職員数 286名