ケンシンについて

広島県信用組合について

ごあいさつ

皆さま方には、日頃より広島県信用組合に対しまして、ご愛顧とご支援を賜り誠にありがとうございます。

我が国の経済情勢は、国内需要の面で、設備投資や企業収益などが改善する中で、増加基調にあり、個人消費も底堅く推移しています。また、海外経済も一部に弱さがみられるものの、全体として成長が続いていることから輸出も増加基調にあり、全体として緩やかな成長が続いています。県内の景気は、設備投資、住宅投資が増加し、個人消費も底堅く推移していることなどを背景に緩やかな回復を示しています。

このような中、当組合では、第5次中期経営計画「新たなるチャレンジ~選ばれるケンシンになるために~」の中間年度に当たり、計画の着実な進捗を図るうえで重要な年であることから、計画に掲げる諸施策をさらに推し進め、経営基盤の強化に取り組み、あわせて、法令等遵守態勢を強化するため、役職員一丸となって組織風土の刷新に取り組んでまいりました。

この結果、貸出金は事業計画を下回ったものの、預金積金は事業計画を上回る結果となり、収益面でも、コア業務純益は事業計画を上回る実績を確保し、自己資本比率も事業計画を上回ることができました。

平成29年度は、第5次中期経営計画の最終年度となるため、これまでの2年間の実績をもとに、計画に掲げる目標値のレビューを行い、課題を整理したうえで、中期経営計画の仕上げに取り組む必要があります。とりわけ、極めて厳しい低金利下にあっても、確実に収益を確保できる経営基盤の強化・充実が重要な課題であります。そのためには、すべての役職員一人ひとりが、信用組合の原点である相互扶助の精神に立ち返り、財務体質、人材育成およびコンプライアンス態勢の強化を推進し、中期経営計画が目指す、地域の皆さまから「選ばれるケンシン」を実現していかなければなりません。

金融機関を取り巻く経営環境は大きな変革の入口にありますが、こうした状況におきましても、当組合の存在価値を踏まえ、当組合が担う使命をしっかりと果たし、地域に存在感のある金融機関を目指してまいりますので、引き続き、格別のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

平成29年6月
広島県信用組合
理事長 青木 嘉孝

当組合の概要

平成29年3月31日現在
本店所在地 広島市中区富士見町1番17号
設立 昭和28年4月
預金 2,909億8百万円
貸出金 1,941億97百万円
出資金 72億33百万円
店舗数 26店舗
広島市11 安芸郡4 呉市1 福山市4 尾道市4 三原市1 廿日市市1
常勤役職員数 285名